クマ・オーキッドでは花、洋蘭(胡蝶蘭)を山口県で栽培及び販売を行っています。

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植物にとって光は成長にあたって必要なものです。しかし胡蝶蘭の場合、気をつけなければならないのが直射日光を当てない事です。
 

●ポイント1(光の強さ)

 

夏場は遮光率を80%、冬場で20%ぐらいが理想ですが、家庭で管理する場合、なかなか上手く調整できません。
とくに光が強い夏は、カーテンごしに、冬場はレースのカーテンごしを目安に置いてあげるのが良いでしょう。
 

●ポイント2(置き場所)

 

光が当りにくくても、玄関やリビングには窓などから光が差し込んで明るい場所があります。
直射が当らなければそういったとこで、光を与えてあげるのも方法です。
直射の当らない明るい場所に置くのも良いでしょう。
 

●ポイント3(花が咲いている場合)

 

花が咲いている状態であれば、光が多少弱くても構いません。
強光を受けると葉ヤケだけでなく花にも影響がでる可能性があります。